gallery commune|ブラウリオ・アマドによる初のペインティング作品が公開
ニューヨークを拠点に活動するボルトガル人グラフィックデザイナー兼イラストレーターのブラウリオ・アマドによる展示「LOST IN THE SAUCE」が、gallery communeにて、1月17日(金)から 2月15日(土)まで開催される。
本展ではアマドにとって初となるペインティング作品が公開される。今回の作品はコンピューターを使わずに、すべて手作業で制作したという。「トマトソースたっぷりのスパゲッティを食べているとき、それを誤って自分の上にこぼしてしまうのを想像してください。」と作家が表現するほど雑多で遊び心がある、色彩豊かな作品約50点が展示される。
A Solo Exhibition “Lost In The Sauce” by Bráulio Amado
ブラウリオ・アマド展『ソースに迷った』
会期:2025年1月17日(金)〜 2月15日(土)※日曜・月曜 定休
会場:gallery commune
住所:東京都渋谷区西原1丁目18−7
オープニング
会期:2025年1月17日(金)
時間:18:00〜20:00
作家が来日、参加予定。
ブラウリオ・アマド (Bráulio Amado)プロフィール:
ニューヨーク在住のポルトガル人グラフィックデザイナー、イラストレーター。フランク・オーシャン、アンドレ3000、ロビン、マック・ミラー、トロイ・シヴァン、ローリング・ストーンズなどに作品を提供している。ミュージックシーンだけでなく、アパレルや情報誌など様々なシーンで引く手数多。