広島市現代美術館|Adrian Berg「無限の庭園」を1月24日より開催

広島市現代美術館では、1月24日(土)から4月12日(日)の期間、イギリス人画家エイドリアン・バーグの日本における初個展「無限の庭園」を開催する。
ロンドンに生まれ、キャリアの初期から晩年まで一貫して風景画を追求した、エイドリアン・バーグ。1960年代からの約20年間、自身がアトリエを構えたロンドンのリージェンツパークを繰り返し描いたことで知られる。
ひとつのキャンバスに複数の空間表現や異なる時間軸を織り込む独自のスタイルは、その後、イギリス各地の庭園や旅先の風景へと主題が広がる過程でさらなる展開を見せている。

東京都現代美術館蔵
© Adrian Berg. All rights reserved, DACS & JASPAR 2025 E5930
本展のタイトル「無限の庭園」は、特に「庭園」という主題を描き続けたバーグの絵画的探究を言い表すとともに、そこで描かれている、天候や太陽の位置、季節の移り変わりによってとめどなく変化する自然の姿そのものを指す。
約50年に及ぶバーグの画業を通覧する国内で初めての機会として、初期作から晩年に制作された作品まで、豊富な関連資料をまじえて紹介する。

個人蔵
Courtesy of Frestonian Gallery and the Adrian Berg Estate

広島市現代美術館蔵

Estate of the artist, Courtesy of Frestonian Gallery and the Adrian Berg Estate
Adrian Berg「無限の庭園」
会期:2026年1月24日(土)~ 4月12日(日)
会場:広島市現代美術館
住所:広島県広島市南区比治山公園1-1
時間:10:00~17:00 ※月曜休館
入場料:一般 1100円/大学生 800円/高校生・65歳以上 550円/中学生以下無料
WEB:https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/adrian_berg