KYOTOGRAPHIE|13回目を数える日本最大の写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」が好評開催中

今年第13目となる日本最大の写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が、京都市内の15会場、14のプログラム構成で5月11日(日)まで開催されている。
2025年のメインプログラムは「HUMANITY」をテーマに、戦争、ジェンダー、アイデンティティ、感情、コミュニティ、つながり、自然、痛み、愛といったさまざまな視点から探求。
会場は寺院や京都を象徴する名所、現代的な空間に加え、今年は京都駅での写真壁画というユニークな企画もあり、KYOTOGRAPHIEが京都の街へと広がっている。




© Martin Parr/Magnum Photos
また、数多くの関連イベントや教育プログラムなども同時開催している。
KYOTOGRAPHIE ラーニング・プログラム
パブリックプログラム、インターナショナルポートフォリオレビュー、キッズプログラム、マスタークラスなど
アソシエイテッドプログラム
超芸術トマソンに関する作品の展示、京都で40年続く雑誌『KyotoJournal 』にこれまで掲載された写真家の作品の展示、雑誌「Another Man」と横田大輔とのコラボレーション作品の展示など
KYOTOGRAPHIE & KG+ PHOTOBOOK FAIR 2025
国内外の出版社や書店が集い、写真集などの出版物を販売するブックフェア
KG+
KYOTOGRAPHIEのサテライトイベントとして開催される公募型の写真祭
KYOTOPHONIE 2025 春
KYOTOGRAPHIEの姉妹音楽フェスティバル
パティ・スミス、サウンドウォーク・コレクティヴ、コムアイ、 森永泰弘、フィリペ・カットなど、世界から名だたるアーティストが登場
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」
会期:2025年5月11日(日)まで
会場:京都市内各所
チケット:6,000円
WEB:https://www.kyotographie.jp/