NANZUKA|「Art Taipei 2024」にて所属作家によるグループ展を開催
東京・渋谷にフラッグシップギャラリーを構えるNANZUKAが、「Art Taipei 2024」にて所属作家によるグループ展を開催する。会期は10月25日(金)から10月28日(月)まで。
今回のグループ展では、幼少期の第二次世界大戦の記憶をポップでサイケデリックな手法で描いた田名網敬一、「聖」と「性」のテーマをSFと融合させた空山 基、1970年代以降の「PARCO文化」の代表的担い手であり、解放的な女性像を描き続ける山口はるみ、無名の人々を肯定的に見つめたポートレイトで知られる鬼海弘雄、1950~1970年代の映画や音楽などの文化と現代のカルチャーの両方に影響を受けた今年デビューの新人作家・村松佳樹、漫画的なスタイルでキュートなキャラクターが特徴のジェームス・ジャービスなど、幅広い層のアーティストの作品が展示される。
「Art Taipei 2024 Booth# E07」
会期:2024年10月25日(金)〜10月28日(月)
会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1
WEB:https://art-taipei.com/
▪︎出展作家
田名網 敬一/空山 基/山口 はるみ/鬼海 弘雄/モリマサト/中村 哲也/ 佐藤 貢一/ヨシロットン/村松 佳樹/ハビア・カジェハ/ジェームス・ジャービス/ユーン・ヒョプ/ジャン・ジュリアン/ジャン・コール