parcel|「写真」の存在意義を追求する、System of Cultureの個展が開催
System of Cultureが、個展「Exhibit 6」を東京 日本橋馬喰町にあるギャラリー・parcelにて開催する。期間は3月16日(土)から4月14日(日)まで。本展では、東京で未発表の作品が展示されるほか、System of Cultureの全てのシリーズをまとめた作品集「Book 2」が販売される。
System of Culture プロフィール:
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。2017年に活動をスタート。日常の気づきを元に、絵画や映画など様々なものからインスピレーションを得て構築される“作られた”写真を制作。現代社会を客観的に見つめながら、シニカルに淡々と意味深な瞬間を作り出し、日常において私たちにささやかな視点の転換を投げかけている。2021年「JAPAN PHOTO AWARD 2021」Patricia Karallis賞受賞。2022年「VOCA展 2022」上野の森美術館。
「Exhibit 6」
会期:2024年3月16日(土)〜4月14日(日)※月・火・祝日休み
会場:parcel
住所:東京都中央区日本橋馬喰町2-2-14 まるかビル2F
時間:14:00〜19:00
公式サイト:https://parceltokyo.jp/exhibition/exhibit6/