CHANEL|THE MÉTIERS D’ART 2025/26 COLLECTION IN NEW YORK

Photo: Courtesy of CHANEL
「CHANEL」は、2025 年12月2日(火)にニューヨークで2025-26年メティエダールコレクションを発表。
この選択は、1930年代から続く「CHANEL」とニューヨークの特別な物語をさらに紡ぐ。 ガブリエル・ シャネルが初めて太平洋を渡ってこの街を訪れた日々から、2018年にメトロポリタン美術館で開催されたパリーニューヨーク メティエダール コレクションに至るまで、その関係は深く結ばれている。
「マチュー・ブレイジーが初のメティエダール コレクションの舞台にニューヨークを選んだことをとても 嬉しく思います」と、「CHANEL」ファッション部門プレジデントのブルーノ・パブロフスキーは語っている。「彼がよく知るこの街のクリエーティブなエネルギーと、メゾンの卓越したサヴォアフェールが響き合うことでしょう」とも。
「CHANEL」のメティエダールコレクションは、ファッション界において唯一無二の存在。2002 年に初めて発表されて以来、このコレクションは、刺繍職人、羽根細工職人、装飾品職人、プリーツ職人、 靴職人、帽子職人、金細工職人といった、メゾンを支えるメティエ(専門職人)の卓越した技術と芸術性を称えてきた。本コレクションは、1985 年より「CHANEL」が取り組んできた、生きた遺産―サヴォア フェールの保護、継承、発展への強いコミットメントを体現する。メゾンのコードや伝統が絶えず再解釈されるこの場は、サヴォアフェールにとって創造的な実験の場であり、自由な表現の遊び場でもある。