Van Cleef & Arpels|ヴァン クリーフ&アーペルが春の訪れを祝福し、丸の内仲通りを彩る

ヴァン クリーフ&アーペルは、4月16日(水)から5月11日(日)の期間、フランス人アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェとのコラボレーションで、丸の内仲通りを生命力に溢れる花々が咲き誇る没入空間へと生まれ変わらせる。ナヴェが制作する色鮮やかなインスタレーションは、大人から子供まであらゆる来場者の詩的な感性を刺激し、都会の中心に突如現れた架空の庭園へと誘う。
1906年の創業以来、尽きることのないインスピレーションの源として自然に目を向け、生命の再生をもたらす春の訪れ、その象徴である花々を祝福しているヴァン クリーフ&アーペル。自然界に生きる愛すべき生き物たち、ファウナ&フローラ(動物や植物)が主人公となり、丸の内を舞台に特別な季節の到来を祝う。
「メゾンとのコラボレーションを通して、遊び心や目をみはる華やかさ、そして私の創作の根底にある自然界への愛を再び共有する機会を得られたことを大変嬉しく思っています。訪れた皆さんに体験いただきたいのは、いつもの風景が新たな表情を見せ、魅惑的な森の中で花々に彩られた天蓋に心奪われ、ゆっくり読書をしたり、写真を撮ったり、会話を楽しんだり、架空の噴水の回りで子どもたちと戯れる、そんなひとときです。樹々の中で夢見るような詩的な旅を、丸の内という場所で提供したいのです。東京というこの独特なエネルギーを放つ都市で、訪れる皆さんに魅惑と驚きに満ちた新たな感動体験を得ていただけることを心より願っています。」とアーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェは語る。
期間中には、風車やお面作り、折り紙や塗り絵といった体験型ワークショップの開催、期間限定のポップアップ ブティックも登場。文化事業の一環としてメゾンが注力する「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」による特別なプログラムも展開する。

「Spring is Blooming in Marunouchi with Alexandre Benjamin Navet」
会期:2025年4月16日(水)~5月11日(日)
会場:丸の内仲通り(特別区道千第114 号)
Block1:丸ビル・郵船ビル・三菱商事ビル前
Block2:丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前
Block3:丸の内パークビル・明治安田生命ビル前
WEB:https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/the-maison/newsroom/spring-is-blooming-in-marunouchi-2025.html