
1954年に公開された日本初の特撮怪獣映画『ゴジラ』以来、特撮作品に登場する空想の生き物たちを創造し命を吹き込む造形家たちは、日本の特撮文化を支え続けてきた重要な存在である。1959年生まれの品田冬樹は、1980年代から東映作品、平成『ゴジラ』シリーズ、平成『ガメラ』シリーズなどに携わり、ビオランテ、レギオン、イリスといった数多くの名怪獣を世に送り出したのちに、2009年に円谷プロダクションに入社し造形部門・LSSのチーフクリエイターを務めることとなった。
日本の特撮文化を造形という側面から支え、その技術と知識と怪獣愛から「怪獣マエストロ」の異名を持つ品田が、これまでを振り返りながら、自身が造形を手掛けた作品について語る。
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