GALLERY 9.5|現代アートとインディーゲームの魅力に迫る「art bit」展

GALLERY 9.5|日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」と連動した企画展「art bit展」が開催

現代アートとインディーゲームの相互の魅力に迫る展覧会「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture – #4」(以下、art bit展)が、ホテル アンテルーム 京都 GALLERY 9.5にて、6月23日(日)から9月7日(土)の期間に開催される。

2011年の開業以来、「常に変化する京都のアート&カルチャーの今」を発信してきたホテル アンテルーム 京都と、2013年より続く日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」との出会いから生まれた本展。現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性という、合わせ鏡のような魅力とクリエイティビティのルーツに注目し、互いのカルチャーの垣根や、アーティストやクリエイター、研究者といった立場を超えた人と人との交わりから、アートとゲームの新たな可能性を追求している。

4年目となる本年は「2D or not 2D」をテーマに、世代を超えたビデオゲーム体験の浸透や生成AIの台頭によって変わりつつある同時代のリアリティの変容を受け止めながら、新たな平面(2D)表現の創出に取り組んでいる現代アーティストたちの作品と、それと呼応するインディーゲームの作品群を展示する、ゲームからみた新しい「絵画」展に挑む。

また同展の開始に合わせ、異なる世界観をもった5組のピクセルアーティストによるコンセプトルーム「ピクセルアートルーム」も展開される。

「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture – #4」
会期:2024年6月23日(日)〜9月7日(土)
会場:ホテル アンテルーム 京都 l GALLERY9.5
住所:京都府京都市南区東九条明田町7
時間:10:00~20:00
入場料:無料

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