LONGRIDE|マン・レイ × ジム・ジャームッシュ監督による映像作品が公開中
20世紀を代表する芸術家 マン・レイの作品に、人気監督 ジム・ジャームッシュとプロデューサーのカーター・ローガンによる音楽ユニット「スクワール(Sqürl)」の音楽が融合された映像作品『RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン』。2023年に「4K レストア版」としてカンヌ国際映画祭クラシック部門でプレミア上映された本作が、ヒューマントラストシネマ有楽町、ユーロスペース、テアトル梅田ほか、全国12館の劇場で公開中。音と映像が作り上げる新たな世界観を体感できる作品となっている。
ジャームッシュ監督の大ファンだと公言する尾崎世界観(クリープハイプ)は、今回の作品について以下のようにコメントを寄せている。
「音のような映像と、映像のような音。二つが溶け合い、言葉だけが弾かれていく。そして、ボヤけた輪郭の奥にうっすら見えるものを、また音がかき消す。エンドロールの静寂に耳が震える。これはもうライブだと思う。」
『RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン』
監督:マン・レイ
音楽:スクワール(ジム・ジャームッシュ&カーター・ローガン)
2023 | フランス | 70分 | フランス語 | モノクロ | スタンダード4K | 5.1ch | RETURN TO REASON (原題)
配給:ロングライド
(c) 2023 WOMANRAY/CINENOVO – ALL RIGHTS RESERVED
LONGRIDE STORE:https://longride-movie.stores.jp/