東京都写真美術館│「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」を9月30日より開催

2022年
ⓒTaro Karibe
東京都写真美術館では、9月30日(水)から来年1月17日(日)の期間、「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」を開催する。
写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するとともに、新しい創造活動の展開の場として、2002年より継続的に開催されている、「日本の新進作家」展。
23回目を迎える本展では、AIやCG、コマ撮りアニメーションなど、多様な技術や素材を用いて作品を制作する、いま注目の5名の作家の作品を紹介する。写真や映像を記録や再現としてだけではなく、それぞれの経験や思考を通して組み立て直し、新たなイメージとして豊かに立ち上げ提示するための表現手段として活用。異なるアプローチから生まれた作品を見比べることで、現代における写真・映像表現の広がりを感じることができる。
自身の記憶や経験、時間をテーマに彫刻的なオブジェクトを制作する、市田小百合。

2025年
ⓒSayuri Ichida
生成AIの手法を巧みに取り入れ人間の知覚とイメージを視覚化する苅部太郎。

2022年
ⓒTaro Karibe
写真や彫刻、機械装置など多様なメディアを用いて制作を行う野村在。

2025年
ⓒZai Nomura
自身の装置や道具を用いたコマ撮りアニメーションによる視覚表現を探求する橋本麦。

2024年
ⓒBaku Hashimoto
※参考図版
実写映像や3DCG、AIなどを用いて架空の都市を映像化する藤倉麻子。

2026年
ⓒAsako Fujikura
※参考図版
彼らの写真作品に加え、映像や立体を組み合わせたインスタレーション作品を多数紹介する。作品の前に立つだけでなく、空間を歩きながら鑑賞することで、イメージや記憶、時間との関係性を身体的に体験できることも本展の大きな魅力となっている。
「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」
会期:2026年9月30日(水)~ 1月17日(日)
会場:東京都写真美術館 3階展示室
住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
時間:10:00〜18:00 ※木金 20:00まで ※月曜休館
入場料:一般700円/学生560円/高校生・65歳以上350円
WEB:https://topmuseum.jp/exhibition/5423/