MONCLER|「モンクレール」とファレル・ウィリアムスのコラボレーションを記念して、ミラノファッションウイーク期間中に特別なプレゼンテーションを開催。5,000人にも及ぶ来場者は祝福ムードを分かち合う
Photo: ©︎MONCLER
先日発表された「モンクレール」の協業プロジェクト「モンクレール ジーニアス」によるファレル・ウィリアムス(「ルイ・ヴィトン」メンズ クリエーティブディレクター)とのコラボレーションの発売を記念したイベントをポートレート・ミラノで開催。この地は、ロンバルド バロック建築の世界最古の例として知られる旧大司教座神学校を大規模に改修し、歴史的建造物を保存しつつ、ミラノのファッション地区の中心にあるホスピタリティ、エンターテインメント、文化のためのモダンな拠点となっている。広場は32,000平方フィートあり、ファッション地区で最も大きな公共広場として知られている。米国のラッパー、俳優のトベ・ンウィーグウェのアンサンブルパフォーマンスが披露され、ダンサーやミュージシャンのチームがポートレート・ミラノの中庭を占領し、5,000人のゲストを魅了した。
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2009年に「モンクレール」ファミリーに加わって以来、「長年の友人」であり、CO-CREATORと評されるファレルは、モンクレール会長兼CEOのレモ・ルッフィーニとともにイベントに出席。ファレルは「モンクレール × ファレル・ウィリアムス」のカスタムルックを着用し、グランピングから着想したコレクションを着用。ヘレン・ウィリアムズ、ファット・ンウィーグウェ、セイントJHN、ウィロー・スミスなどの家族や友人たちも参加。今回のイベントの創作を担ったトベ・ンウィーグウェも、シグネチャーのミントカラーの「モンクレール × ファレル・ウィリアムス」のカスタムルックを着用。また、ビッグ・リークス、ファビオ・ミオネシ、キリマンジャロといった豪華なDJセットが、ファッションがエンターテインメント的な要素を存分に含んでいるということをかき鳴らすかのように、盛り上げた。会場は、The Art of Terrainのエキシビジョンスペースとして、9月24日(日)まで一般公開。「モンクレール × ファレル・ウィリアムス」は、9月22日(金)より一部の国内モンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャルECサイトで発売される。