LURF GALLERY|次世代を担う若手作家たちの作品世界を紹介するシリーズ展が開催。第一回は6名のアーティストによるグループ展
次世代を担う若手作家たちの作品世界を紹介するシリーズ展として、ルーフギャラリーが企画・キュレーションを行い、年に一度開催する「LURF ANNUAL EXHIBITION」。その第一回目となるグループ展「LURF ANNUAL EXHIBITION 2024-感覚と記憶の境界」が10月11日(金)から11月11日(月)まで、LURF GALLERYにて開催される。
タイトルにある「感覚と記憶の境界」とは、単なる物理的な線ではなく、私たちの経験や感情、記憶、そして外界の要素が交差し、互いに影響を与え合いながら曖昧な領域を形成していく様を指している。今回参加する、異なる視点と多彩な表現を持つ6名のアーティストたちは、作品を通じてその境界を探り、曖昧さを可視化していく。
参加アーティスト:
會見明也、石山未来、鴫原夕佳、永野愛佳、松浦美桜香、吉田紳平
グループ展「LURF ANNUAL EXHIBITION 2024-感覚と記憶の境界」
会期:2024年10月11日(金)〜11月11日(月) ※10月22日(火)は休館
会場:LURF GALLERY / ルーフギャラリー 2F
住所:東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
時間:11:00〜19:00
入場料:無料